関西電力のサービス総まとめ!契約プランから割引き・引越し手続き・目的別問い合わせまで

関西の大手電力会社といえば、関西電力株式会社が運営する「関西電力」です。

電力の自由化を受けてもなお支持され続ける関西電力は、どのようなサービスや契約プランを提供しているのか、まとめてみましたよ!

関西電力の概要

関西電力は大阪市に本社を構える電力会社で、自社の火力・水力・原子力・太陽光発電所で作った電気を供給しています。

富山県の観光名所・黒部ダムの一部も、関西電力の水力発電所ですよ。

東日本大震災の影響を受け停止していた原子力発電所の安全点検が完了し再稼働したことで、コストが削減され、上がり続けていた電気代を値下げして話題になりましたね。

2017年8月1日には高浜発電所の再稼働で平均4.29%、2018年7月1日には大飯発電所の再稼働で平均5.36%の値下げを実現しています。

関西電力が契約できる地域

関西電力を契約できるのは、関西エリアでは以下の2府7県です。

<関西エリア>

  • 大阪府
  • 京都府
  • 兵庫県(赤穂市福浦を除く)
  • 滋賀県
  • 奈良県
  • 和歌山県および福井県(三方郡美浜町以西)
  • 三重県(熊野市、南牟婁郡紀宝町、南牟婁郡御浜町)
  • 岐阜県(不破郡関ケ原町の一部)

東京電力が契約できる関東エリアでも、以下の1都8県が関西電力と契約可能ですよ。

<関東エリア>

  • 東京都(島嶼地域を除く)
  • 栃木県
  • 群馬県
  • 茨城県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 神奈川県
  • 山梨県および静岡県(富士川以東)

支払い方法

関西電力の電気料金は、以下の方法で支払いができます。

  • 口座振替
  • クレジットカード払い
  • 振込用紙での支払い

口座振替用の口座番号やクレジットカードの登録は、オンラインで簡単に手続きできますよ。

振込用紙を毎月郵送してもらい支払う場合は、帳票発行手数料(216円/1通)が毎月発生しますよ。

契約プラン別の基本料金

関西電力で契約できるプランと、基本料金を確認していきましょう。

従量電灯A

通常、個人向けのプランとして一般家庭で契約する人が多いのが「従量電灯A」プランです。

特殊な環境や大幅な電力消費がない限りは、とりあえず従量電灯Aを選んでおけば間違いないでしょう。

従量電灯A 料金単価
参照:関西電力 従量電灯A

従量電灯B

「従量電灯B」は主にお店や事務所、従量電灯Aよりも電気を消費する人向けに用意されたプランです。

1か月の電気消費量で料金単価が3段階に変化しますよ。

従量電灯B 料金単価
参照:関西電力 従量電灯B

eおとくプラン

従量電灯Bほどではないが、従量電灯Aを契約する人よりも電気を使うという方は、「eおとくプラン」を契約しましょう。

eおとくプラン 料金単価
参照:関西電力 eおとくプラン

はぴeタイムR

「はぴeタイムR」は、夜間に電気をためる蓄暖房機やエコキュートを使うオール電化家庭向けのプランです。

昼間の電気代よりも、夜間の電気代が安く抑えられるのでお得ですよ。

はぴeタイムR 料金単価
参照:関西電力 はぴeタイムR

電化割引

はぴeタイムRはエコキュート等の電気給湯機を設置していることが契約条件ですが、IHクッキングヒーターを設置している場合はさらに請求料金の5%が割引されますよ。

eスマート10

「eスマート10」は季節と時間帯によって、細かく電力単価が変わるプランです。

eスマート10 料金単価
参照:関西電力 eスマート10

はぴeタイム

夜間の電気代が安くなる「はぴeタイム」プランは、2019年3月31日まで新規申込を受け付けていましたが、現在申し込みができません。

すでにはぴeタイムを契約している方は、そのままの契約内容で利用できますよ。

時間帯別電灯

「時間帯別電灯」は深夜23時~翌朝7時までの電気が割安のプランですが、2019年4月1日以降は新規申し込みの受付を終了しています。

季節別電灯PS

「季節別電灯PS」は電気消費量が多い夏のピーク時間とオフピーク時間、夜間で電気料金が変わるプランです。

2019年4月1日以降は新規申し込みの受付を終了しています。

関西ガスとのセット割引き

関西電力株式会社は「関西ガス」も運営しています。

自社の関西電力と関西ガスを契約する方には、セット割引サービスを提供していますよ。

なっトクでんき

一般家庭向けの電力・ガスセットプランです。

通常の従量電灯Aと同じ契約条件で、さらに電気代やガス代が割引されますよ。

なっトクパック
参照:関西電力 なっトクパック

なっトクでんきBiz

商店や事務所、飲食店向けの従量電灯Bと同じ条件の、電力・ガスセットプランです。

なっトクパックBiz
参照:関西電力 なっトクパックBiz

ガスセット割

「eスマート10」、「eおとくプラン」を契約している方も、関西ガス「なっトクプラン」とのセット契約で、電気料金から2%割引が適用されますよ。

電気やガスの明細をWEBで確認できる!「はぴeみる電」

関西電力が提供するオンラインの契約者ページ「はぴeみる電」は、電気使用量や請求料金の確認なども24時間できるサービスです。

契約者が「はぴeみる電」に登録することで利用できますが、登録料や会費はもちろん無料ですので、ぜひ活用しましょう。

はぴeポイント

毎月「はぴeみる電」で電気やガスの請求料金を確認することで、電気料金の場合1,000円につき「はぴeポイント」が8ポイント付与されます。

「はぴeポイント」は100ポイント=100円として電気やガスの支払いに使えるほか、T-POINTやマイルとも交換できますよ。

関西電力に関する良くある問い合わせ

関西電力を契約中の方からよく寄せられる問い合わせをまとめてみました。

引越しが決まったときの手続きはどうすればいい?

関西電力を契約中に、現在の住所から関西電力提供エリア内に引っ越したあと、引っ越し先でも継続して利用する流れをみてみましょう。

<関西電力 引っ越し手続きの流れ>

  1. 関西電力の手続きページへアクセス
  2. お客様番号を入力する
  3. 現在の住所での利用停止の手続きをする
  4. 新たな住所での利用開始の手続きをする
  5. 支払い方法などを入力する
  6. 手続き完了

関西電力のサイトからインターネットで手続きをすれば、引っ越しの30日前から申し込みができます。

手続きの際には関西電力の「お客様番号」を用意しておきましょう。

お客様番号参照:関西電力 電気やガスの開始・停止のお手続き

東京電力エリアに引越しをする場合

関西電力の提供エリアから東京電力エリアへ引っ越しをする場合でも、現在の支払い方法などはそのままに関東地方でも継続して利用できる場合があります。

東京電力エリアでは「はぴeプラス」が契約できますよ。

東京電力エリアへ引っ越しをする方も関西電力の手続きページで申し込みができます。

目的別問い合わせ先一覧

関西電力を契約中に困りごとなどで問い合わせたい場合の、目的別問い合わせ先を一覧表でまとめましたので、参考にしてくださいね。

問い合わせ内容
電話番号
受付時間
・電気料金の問い合わせ
・電気の契約メニューの変更
・供給地点番号を調べたい場合
・引越しの手続き
・支払い方法の変更
関西電力カスタマーセンター
0800-777-8810(通話料無料)
平日 9時〜18時
・停電に関する問い合わせ
・電気設備に関する問い合わせ
0800-777-3081(通話料無料)
IP電話など:06-756-9594(通話料有料)
平日 9時〜18時
(停電の問い合わせは時間外でも対応)
・東京電力エリアで関西電力を契約中の方0800-777-8094(通話料無料)
平日 9時〜18時

まとめ

関西電力は関西エリアの2府7県と、東京電力エリアでも1都8県で契約が可能な大手電力会社です。

よく電気を使う時間帯や、オール電化住宅かによって、プランを見直せば電気代が安くなりますよ。

自社の関西ガスとのセット割が適用されるプランもあるので、上手に組み合わせて光熱費をまるごと節約しちゃいましょう!

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