一人時間こそ充実させよう。ダイアリーノート活用のすすめ【日常と非日常】

突然ですが、私は「記録魔」です。とにかくなんでも記録したい性質で、ブログは10年以上続けているし、呼吸をするようにスマホで写真を撮ったりメモを取ったり、各種SNSもフル利用しています。

誰かに見て欲しい!というより、「自分が見たもの、感じたことを記録しておきたい」「後から読み返したい」という気持ちが強く、日記や手帳などアナログな記録もたくさんつけています。

よく「そんなに色々、何をメモしてるの?」「いろんなノートをどうやって使い分けてるの?」と質問されるので、今日は私のおすすめのノートの使い方とアナログ記録の楽しさをお伝えしたいと思います。

去年の自分と毎日会える5年日記

私が特におすすめしたいのが3年日記、5年日記など数年分の日記を1冊に記録するタイプの日記帳です。日付が割り振られたページが縦に分割されていて、上から順に書いていくと2年目以降は日記を記入する際に「去年の今日の日記」も読めるようになります。5年目にもなると過去4年分の記録が詰まったページに書き込むことになるわけで、これがめちゃくちゃ楽しいのです。

「偶然3年連続で同じ人と会ってる!」「毎日愛用している鞄を買ってから今日で4年なんだな」など、記録していなければ気付けない発見があります。大きなイベントより、なんてことのない日常の記録が残っているのが特に面白いんです。

この頃こんな名前の取引先と仕事してたんだなとか、そういや大雪が降ってニュースになった日があったなあとか、放っておけば忘れ去っていくような、日々の小さなことを日記をきっかけに思い出せるのが嬉しくなります。

「5年日記」は大きく分けると2パターンあります。日付の入っているもの(普通は1/1始まり)と、日付の入っていないもの。日付の入っていないものは、自分で好きな日付から書き込めるので、例えば自分の誕生日など、気が向いた日から開始できるのが利点です。

私は日付が入っているもの、その中でもさらに「年」と「曜日」まで記入されているものが好きです。理由は、毎日日付を記入する面倒が省けるし、日記をうっかり書き忘れた時に曜日によってそれに気付けるから。現在は日本能率協会さんがローラアシュレイとコラボした5年日記を愛用しています。

「毎日似たような生活をしているし、そんなに書くことがない!」と思う方もいるかもしれません。私も平日は大抵、お昼に食べたものや見たテレビ番組の名前くらいしか記録していません。

なんなら「つかれた」「ねむい」「早く週末になれー」みたいなことしか書いていない日もありますが、それはそれで空気感が伝わってきたりするもの。どうせ読む人は自分しかいません。一言だけでもいいし、1日2日、飛ばしてしまっても大丈夫。

そんなゆるい気持ちで、ぜひ始めてみて欲しいです。毎日過去の自分に出会えるのは楽しく、2年目以降は癖になりますよ。

 

 

旅先の思い出を一つにする旅ノート

日記とは逆に、非日常の思い出を残しているのが「旅ノート」です。

 

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旅行中の行動の記録はもちろん、長時間の移動中には考えたことをメモしたり、ご当地スタンプを捺したりするのに使用しています。現地ではガイドブックを熟読して何度もなぞった地名やホテルの名前も、時間が経つと詳細は忘れてしまいがち。

なので、旅ノートではできるだけ固有名詞を書くことを意識しています。詳細に記録することで、後から読み返した時の面白さが深まります。

普段は手に取らないような物も、旅先ではつい思い出に…と持ち帰ってしまいませんか?私は海外の列車の切符やコースター、新聞など、紙モノをよく持って帰ります。こういう具体的な使い道のないお土産たちも、全て旅ノートに貼り付けています。

毎回の旅行で凝ったアルバムやスクラップブックを作成するのはなかなか面倒ですが、旅行中のリアルタイムで雑多な記録と紙モノを一緒にまとめておくだけで、なかなか臨場感のある旅ノートになるのでおすすめです。

 

 

近年はミドリから発売している「トラベラーズノート」を愛用しています。

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「旅するように毎日を過ごす」ことをテーマにした手帳で、旅行中は少し硬めの紙のリフィルを入れて使用。

私はせっかく旅行に行くなら帰ってきた後も楽しみたい!と思うタイプなので、旅ノートは繰り返し読みますし、雑誌やガイドブックを読んで「次に行きたい」と思った場所も旅ノートにメモをしていて、開くだけで旅気分を高められるノートを作っています。

 

自分だけの雑誌を作る、お気に入りノート

私が一番昔から作っているのがこのノート。少し大きめのノート(無地か方眼がおすすめ)に自分が好きなもの、気になったものをなんでも貼っていきます。

例えば会計時にふと手に取ったショップカード。美術展や映画の半券、コスメカウンターで貰った可愛いフライヤーなど。古い雑誌を処分する時にも、特に好きだなと思うページは切り抜いてこのノートに貼っておきます。

テーマのあるスクラップではなく、思い出も未来の願望もごちゃ混ぜに、とにかく好きだな、いいなと思ったものを貼っていくだけ。Pinterstのアナログ版のようなイメージです。

自分の欲しいもの、ときめくものが詰まったノートは自分だけのオリジナル雑誌のようで見ているとわくわくするし、画像を切り貼りするだけでも不思議なことに物欲を昇華することができたりします。

実は私の「お気に入りを貼るノート」の始まりは、お小遣いをもらっていなかった高校生の頃に、雑誌やwebで見た欲しいものを貼り付けて物欲を発散するノートでした。


今でも、こんな服が欲しい!と思う画像をたくさん貼り付けているうちに自分が本当に欲しい服の条件がわかってきたりしますし、ときめくけど手の届かない値段のハイブランドのドレスや宝石なども、写真を綺麗に切り抜いてノートに貼り付けることで少しだけ自分のものにできるような、幸せな気持ちになれるのです。

頑張っておしゃれなノートにする必要はない

人のノートを見るのも大好きなので、インスタなどで手帳を公開しているアカウントもよく見ます。色とりどりのカラーペンを使って綺麗にコラージュされたページを見るとわくわくしますが、同時に「私のノート、地味だなあ」とガックリすることも。「手帳を使いたいけど、字が汚いから自信がない」という声もよく聞きます。

でも、地味でいいんです!字が汚かったり絵心がなくても問題なし。作ったノートを誰かに見せる必要なんてないんですから。もちろん可愛く完成した時は写真を撮って公開するのもアリですが、基本的には「自分のための記録」として、自己満足でいいや、と開き直っています。

とはいえ、センスがなくても簡単に可愛い紙面を作る方法も色々と考えてきました。おすすめはマスキングテープや付箋など、最初から柄の入っているものを利用すること。紙モノを柄のマステで貼ったり、付箋を添えるだけでなんとなく華があるように見えます。また、スマホで撮影した写真をミニサイズのシールに印刷できるinspicは一気にノートをカラフルにできて楽しいです。

スケジュールもタスク管理も日記も、全てオンラインで完結できる時代だからこそ、一人で手書きのノートを書く時間は癒しになったりします。

愚痴や悪口も紙に書き出すとストレス発散になると言いますし(私も嫌なことがあったら紙に書き出しています。こちらは読み返したくないので書いたら捨てていますが笑)、書くことには一種のセラピー効果があるんじゃないかな、と思ったり。誰にも見せない自分だけのノートの世界を、ぜひ楽しんでみてください。

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