学資保険の外貨建ては危険?メリット・デメリットと外貨建てができるおすすめ保険会社を紹介

生命保険のなかには、円建てだけでなく外貨建ての商品もあります。
学資保険も生命保険のひとつであり、日本円の低金利の影響を受けます。

そのため、円建て学資保険で以前よりお金が増えない傾向です。

そのような背景から、学資保険について保険の営業員や銀行窓口などで相談した際に、「外貨建ての学資保険」や学資保険の代替商品を提案されることが増えているようです。

しかし、外貨建ては気になるものの、不安があるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、外貨建て保険のメリット・デメリットや代表的な商品について見ていきます!
外貨建て保険について知識を身につけましょう。

そもそも学資保険の外貨建てって何?

外貨建ての保険とは、保険料の支払いや保険金の受け取りなど、保険契約にまつわるお金のやり取りがすべて外貨で行われる保険です。

保険の仕組み自体は、一般的な円建ての保険と同じです。
生命保険会社が販売している外貨建て保険は、米ドルや豪ドルのものが多いです。

外貨建ては貯蓄性が高い

外貨建て保険は、通常日本よりも金利が高い外貨で運用が可能です。

そのため、円建てより積立利率を高く設定することができ、結果として外貨ベースで見ると貯蓄性が高くなります。

また、加入時よりも満期時に円安であれば条件によっては、為替差益のプラスによって
受け取れる保険金額が増える可能性もあります。

外貨建てのメリットとデメリット

学資保険を外貨建てで行うメリットとデメリットについて、確認しておきましょう!

学資保険の外貨建てのメリット

まずは外貨建てのメリットをみていきましょう!
メリットは3つあります。

  1. 保険料が安い
  2. 為替の変動によって受取額が増える可能性も
  3. リスクの分散ができる

順番に詳しく見ていきます!

保険料が安い

外貨建て保険は、一般的な円建ての保険と比べ、保険料が割安です。
これは、日本と海外の金利差の影響です。

日本では超低金利が続き、資産運用で増やすのが難しい状況にあります。

一方、海外では日本よりも高金利で、資産運用で増やすのが比較的容易なため、保険料を安く設定できるのです。

為替の変動によって受取額が増える可能性も

保険加入時より満期時に円安となっていれば、受取額が増える可能性があります。

外貨建て保険の場合、為替相場の変動によるメリットが大きなポイントと言えます。

リスクの分散ができる

満期時に外貨のまま保有もでき、日本円だけでなく外貨で資産を持つことができます。

日本円は、比較的安全な金融資産と考えられていますが、大規模な災害などの影響で景気が悪化して、日本円の価値が下がるなどの事態が起きたときのリスク分散につながります。

学資保険の外貨建てのデメリット

一方、デメリットはどんなものがあるのでしょうか。
ここでも3つのデメリットについてみていきます。

  1. 為替の変動によっては受取額が少なくなることも
  2. 両替の際の手数料がかかる
  3. 元本割れで損失が発生する可能性もある

為替の変動によっては受取額が少なくなることも

メリットとしてお伝えしたことの逆で、保険加入時より満期時に円高となった場合は、受取額は少なくなってしまいます。

外貨建て保険では、為替相場の変動による影響がキーポイントになります。
為替相場の状況によって、メリット・デメリットの両面をあわせ持つとも言えますね。

両替の際の手数料がかかる

外貨建て保険の場合、保険料の支払いや保険金の受け取りで、外貨から日本円に両替する必要があり、その際に手数料がかかります。

一般的には、この手数料は契約者が負担することとなります。

元本割れで損失が発生する可能性もある

外貨建て保険の場合、保険金や保険料などは外貨で決まっていて、利率の保証もあります。

しかし、日本円ベースでは為替相場によって、保険金や保険料が変動することになります。
利益が出る可能性もありますが、元本割れをして損失が出る可能性もあるのです。

学資保険の外貨建てはこんな人におすすめ!

お伝えしてきたように、外貨建て保険は為替相場の影響を強く受けます。

学資保険を外貨建てで考える場合、以下のような方には向いているのではないでしょうか。

【学資保険の外貨建てが向いている方】

  1. 為替変動を予測できる人
  2. リスクをとって資産運用にチャレンジしたい人

1. 為替変動を予測できる人

外貨建て保険は、為替変動リスクをともなう金融商品です。
内容をきちんと理解して加入することが重要です。

為替の変動を理解したうえで、月々の保険料の変動にも対応できるという方には検討する価値があるといえます。

2. リスクをとって資産運用にチャレンジしたい人

外貨建て保険は貯めるというより、投資に近いイメージです。

余裕資金での運用を考えている方や外貨に資産分散をしておきたい方には外貨建て保険もおすすめできる商品だといえるでしょう。

外貨建てにおすすめの学資保険3選

外貨建てができる保険会社を3社ご紹介します。

ソニー生命「米ドル建て養老保険(学資プラン)

学資保険の外貨建ては危険?メリット・デメリットと外貨建てができるおすすめ保険会社を紹介
この商品は米ドル建ての養老保険です。

満期保険金や解約返戻金を学資金に充てる仕組みです。

保険料の支払いや保険金・解約返戻金の受取は原則米ドルですが、特約などを付加することで、円建てでも可能になります。

保険期間は15~20年満期を一年単位で選択できます。

保険料の支払いについては5年・10年の短期払や米ドルでの前期全納もできます。

保険料を短期払いすることで、返戻率が上がるのは一般的な学資保険と同様です。
満期保険金は一時金または特約付加により年金形式でも受け取れます。

アクサ生命

学資保険の外貨建ては危険?メリット・デメリットと外貨建てができるおすすめ保険会社を紹介
アクサ生命では、学資保険の代替商品として「変額保険ユニット・リンク(有期型)」を販売しています。

この商品は、リターンを追求して運用され、特別勘定での運用実績に応じた満期保険金を受け取る仕組みです。

運用実績によって、満期保険金が変動するということです。

【特別勘定について】
運用対象を契約者自身で選択し組み合わせます。
契約後の変更も可能です。

メットライフ生命

学資保険の外貨建ては危険?メリット・デメリットと外貨建てができるおすすめ保険会社を紹介
メットライフ生命では、「USドル建終身保険ドルスマート」という商品があります。
これは本来学資保険ではなく、積立利率変動型の終身保険です。

積立利率は最低3%の保証が付いています。

また、低解約返戻金型の特徴もあわせ持っています。
短期で保険料を支払うと、据置期間が長くなり受け取り保険金額がアップします。

学資保険の外貨建てについてより詳しく知りたい方は、専門家への相談が近道!

学資保険の外貨建てについて解説してきました。
もっと疑問や興味が湧いてきた!という方もいらっしゃいますよね。

各ご家庭の状況によっても、ベストな保険会社や契約内容はかわってきます。
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まとめ

今回は、外貨建て学資保険や代替商品などについて見てきました。

一般的な円建ての学資保険よりも大きく増やせる可能性がありますが、為替変動リスクがある金融商品であることをまずは理解することが大切です。

簡単に内容をおさらいしておきましょう。

  • 外貨建て保険は、保険料の支払いや保険金の受け取りを外貨で行う保険です。
  • 海外での利率の高さにより、保険料が割安になるメリットがあります。
  • 為替相場の影響を受けるため、日本円ベースで損失が出る可能性があります。
  • 投資の側面が強く、教育資金を確実に準備したい方や元本割れを避けたい方には適していない商品です。
  • 為替変動リスクを理解したうえで加入することが重要です。

外貨建てで学資保険を備える場合は、希望する保険会社に直接問い合わせたり、プロの意見を聞き、メリット・デメリットや仕組みを必ず把握することをおすすめします。

本記事が、教育資金の備えに関する疑問解決に役立ちましたら幸いです。
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