6つの学資保険を徹底比較!5分でわかる良い学資保険の選び方

  • 2019年8月27日
  • 保険
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子どもの教育費を準備する手段のひとつとして、「学資保険」があります。
実際に学資保険を検討しようと思うと、こんな疑問が浮かびませんか?

学資保険って名前は知っているけど、そもそもどんな内容?
たくさん選択肢がありすぎて、どうやって選べば良いのかわからない!

今回は、主要な6社であるソニー生命、フコク生命、明治安田生命、日本生命、JA共済、かんぽ生命の学資保険を徹底比較しました。

各社のプランの違いや特徴、学資保険選びの際の目の付け所を解説します。

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学資保険とは

そもそも、学資保険は保険料を支払うことで、満期に設定したタイミング(子どもが18歳になった時等)で学資金を受け取ることができる保険商品です。

加入時の親や子どもの年齢に制限が設けられていることもあります。
(子どもが7歳を超えると、加入できない商品もあります。)

学資保険の大きな特徴は2つあります。
貯蓄性があることと、親に万が一のことがあったときでも保障が継続することです。

それぞれについて、見ていきましょう!

学資保険には貯蓄性がある

学資保険は、商品や支払い方法などによって異なるため必ずではありませんが、一般的に支払った保険料の総額より満期時に学資金として受け取れる金額のほうが大きくなります。

つまり、保険料を支払うことで、計画的に教育資金を準備できるのです。

この学資保険の貯蓄性の高さに影響するのが「返戻率」です。

これは、保険料の支払い総額に対する、学資金の受け取り総額の割合を%でで表したもので、返戻率が100%を超えているほど、増えて戻ってくるということになります。

返戻率をアップさせる方法の一つとして、できるだけまとめて保険料を支払う方法があります。
ただし低金利の影響もあり、返戻率は以前より下がる傾向にありますので、ご注意ください。

万一の時でも保証は継続する

学資保険には親に万が一のことがあったときでも、保障が継続するという特徴があります。
学資保険は一般的に、両親のどちらかを契約者、子どもを被保険者として契約をします。

契約者(親)が亡くなった場合は、保険料の支払いが免除され、保障は継続するので子どもの学資金は契約どおりに受け取ることができます。

親に万が一のことがあると家計へのダメージが生じることも考えられますので、子どもの学資金が保障されることは安心につながりますよね。
なお、契約内容によっては、親が高度障害になった場合は保険料の支払いが免除されない商品もありますので、検討する時に確認してください。

学資保険の選び方

学資保険を選ぶときに考慮すべきポイントは、次の2点です。

  1. 返戻率の高さ
  2. プランが自分に合っているか

この2点について、詳しく説明していきます。

学資保険の返戻率

学資保険は、子どもの教育資金を計画的に備えるという役割があります。
支払った保険料の総額よりも、少しでも多く受け取れたほうがうれしいですよね。

どのくらい増えて戻ってくるかという目安になるのが「返戻率」です。
学資保険への加入を判断するときには、この返戻率をチェックしましょう。なお支払い方法などにより返戻率は変わってくるため、しっかり確認をしてください。

自分に合ったプランを選ぶことが重要

返戻率の高さだけでなく、商品のプランが希望に合っているかも重要です。
満期金の金額や保険料の金額、保険料をいつまで支払うか、学資金を受け取るタイミングなど、商品やプランによって違いがあります。

保険料はムリなく払っていけそうか、学資金をどのタイミングでいくら受け取れるかなど、
返戻率とあわせて、ご自分に合ったプランになっているかを考えて加入しましょう。

必要なタイミングに受け取ることができなくては本末転倒になってしまいますよ。

学資保険のシミュレーションをしよう

学資保険のシミュレーションは、各保険会社のホームページで行うことができます。

例えば、共働きの30歳のご夫婦に1歳のお子様がいるご家庭で学資保険を検討するとなった場合、まずはご夫婦のどちらが契約者となるのかを決めます。

ホームページの見積もり情報を入力する画面で、契約者(親)と子どもの性別・生年月日
を画面の指示にしたがって入力し、表示されたプランごとの保険料や内容を確認します。

共働きの場合は、メインで収入を得るほうの方が契約者となることが多いです。

契約者の年齢や性別などで保険料も変わりますが、いずれにしても学資保険に加入をするときは、ご自分の家庭の経済状況に合っているかを確認することが大切です。

今後のライフプランを考慮しながらシミュレーションして選択しましょう。

代表的な学資保険の比較

各保険会社から学資保険が販売されていますので、迷ってしまうこともあると思います。
それぞれの特徴を見てみることで、希望に合う商品選びに役立つかもしれません。

では、さっそく代表的な商品やプランを一緒に見ていきましょう!

ソニー生命

8つの学資保険を徹底比較!5分でわかる良い学資保険の選び方

ソニー生命の学資保険の特徴は、返戻率が約101%~108%と比較的高い水準で維持されていることです。
また、学資金を受け取るタイミングによって、Ⅰ型・Ⅱ型・Ⅲ型の3つからプランを選ぶことができます。

支払い方法は「月払」「半年払い」「年払い」から選択でき、支払期間は10年間も選べますので、本格的に教育費がかかる前に支払を終えたいという希望もかないます。

学資金を備えるという本来の目的に力を入れており、配当金や医療保障などは付いていません。
学資保険はできるだけシンプルに、貯蓄性を重視して決めたい方におすすめできる商品です。

紙の資料請求は受け付けておらず、ライフプランナーとの面談が必須となります。
検討段階であっても、対面でプランを設計し設計書を受け取ることになる点も特徴といえます。

フコク生命

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フコク生命の学資保険「みらいのつばさ」の返戻率は約101%~105%です。

プランは、大学入学時以外にも小・中・高の入学時に祝金が受け取れる「(S)ステップ型」と、大学入学時にだけ祝金を受け取れる「(J)ジャンプ型」から選択します。
どちらのプランも22歳満期となっているので、大学入学後の教育費や新社会人準備の費用に充てることもできますね。

支払い方法は「月払」「半年払い」「年払い」から選択でき、支払期間は11歳・14歳・17歳の3通りから選べます。
配当金のある商品ですが、必ず配当金が受け取れるとは限りませんのでご注意ください。

こちらの商品も医療保障は付いていませんが、医療保険をパックとして加入できます。
また、独自の特徴として「兄弟割引」があります。

すでにこの商品に加入している兄弟姉妹がおり、保険会社が定める条件を満たした場合は保険金額10万円あたり月10円の割引が適用になります。

明治安田生命

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明治安田生命の学資保険「つみたて学資」の返戻率は約103%~105%(プランによっては109%も可能)です。

プランは現在Ⅰ型のみの取り扱いで、受取総額200万円または300万円から選択できます。

保険料の支払い方法は、口座振替または送金となっており、払込期間は15歳までです。
子どもが0~2歳であれば10歳までに支払いを終えるプランも選択できます。

配当金や各種保障は付いておらず、保障をシンプルにすることで返戻率を高く維持することができているといえます。

特徴は、24時間妊娠育児相談サービスが無料でつくこと、契約者(親)の死亡だけでなく所定の身体障害表の第1級も対象になること、第2級の障害状態に該当した場合も、以降の保険料支払いが免除になること、が挙げられます。

日本生命

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「ニッセイ学資保険」の返戻率は約102~105%です。

比較的高い返戻率ですが、受取総額が90万円を下回ると返戻率が下がる傾向があるので、本当に必要な金額がいくらなのか、返戻率がたとえ下がったとしても問題ないと思えるのか、を慎重に確認する必要があります。
しかし、満期金100万円以下が選択できるのは、この商品独自の特徴かと思います。

プランは大きく分けて「祝い金あり」「祝い金なし」の2つがあり、満期に設定する年齢などによって細かく条件が定められています。

支払い方法は「月払い」または「年払い」で、口座振替・払込票による送金から選択できます。
日本生命ではクレジットカード払いに対応できる商品もありますが、学資保険は対応していません。

保険料の払込期間は17歳・18歳から選ぶこととなりますが、5年・10年という短期で支払うこともプランによって可能です。

配当金は設けられておらず、各種保障は付けず貯蓄性を重視した商品設計になっています。
ちなみに、子どもが0~2歳の場合に加入できるこどもの保険「げ・ん・き」という別の商品もあります。

こちらは、育英年金や子どもの医療保障があるなど、保障重視の商品となっています。

その他、日本生命契約者限定サービスとして、育児相談ダイヤルが24時間365日無料で使えるサービスが付いています。学資保険、こどもの保険ともに利用できますので子育て中のパパ・ママにとっては心強いかもしれません。

JA共済

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「学資応援隊」の返戻率は約101%~104%です。

契約者(親)の加入年齢が18~75歳、子どもも0歳~12歳まで加入ができます。
この加入年齢の幅広さから祖父母が孫のために、加入するケースもあるようです。

満期年齢は14歳・15歳・17歳・18歳・22歳から選べます。

支払い方法は、「月払い」「年払い」「一時払い」の口座振替・クレジットカード払い・店頭払いが選択できます。

配当金はなく、子どもの医療保障なども付いていませんが、保障をシンプルにしている分、返戻率が高めになっているといえるでしょう。
ただし、特約(養育年金特則)をつけることによって返戻率が100%を下回る可能性があるため注意が必要です。

かんぽ生命

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「はじめのかんぽ」は、2016年の保険料改定の影響もあって元本割れとなり、返戻率は約92%~98%となっています。

プランとして選べるコースは3つあり、子どもの年齢が0~3歳に限られるものと0歳~12歳まで加入できるものがあります。
払い込み期間はプランによって、17歳・18歳のほかに12歳から選べます。12歳満期にすることで返戻率が100%を超える場合もあります。

支払い方法は「月払い」「前期払込み」があり、口座振替または窓口での支払いが選択できます。
配当金はありませんが、子どもの入院・手術に関する医療保障が付いています。

保障が手厚い分、保険料が上がってしまい返戻率も低くなってしまっていますが、全国各地にある郵便局の窓口での手続きができる便利さがあります。

学資保険で人気の大手6社比較一覧表

6社それぞれの条件や特徴を比較しやすい様に一覧表にまとめました。

ソニー生命フコク生命明治安田生命日本生命JA共済かんぽ生命
商品名ソニー生命の学資保険みらいのつばさつみたて学資ニッセイ学資保険学資応援隊はじめのかんぽ
返戻率101%~
108%(ソニー)
101%~
105%(フコク)
約103%~
105%

(プランによっては109%も可能)

約102~
105%
約101%~
104%※特約により100%を下回る可能性あり
約92%~
98%※満期の年齢により100%を上回る可能性あり
支払い方法月払い
半年払い
年払い
口座振替
1回目のみクレジットーカード払い可
月払い
半年払い
年払い
口座振替
振込用紙から選択
月払い
半年払い
年払い
口座振替
または送金から選択
月払い
年払い
口座振替
払込票による送金から選択
月払い
年払い
一時払い
口座振替
クレジットカード払い
店頭払いから選択
月払い
前期払込みがあり。

口座振替
または窓口での支払いから選択

払込期間10歳
18歳など。
(オーダーメイドで選択する)
11歳
14歳
17歳
10歳
(0~2歳の加入のみ選択可能)

15歳

5年
10年
17歳
18歳
11歳
14歳
17歳

または

12歳
15歳
18歳

17歳
18歳
21歳(在学中コースのみ)
満期年齢17歳
18歳
20歳
22歳
22歳21歳21歳
22歳
22歳12歳
18歳
特徴・その他シンプルに貯蓄性を重視兄弟割引合計4回教育資金(3回)と満期金を受け取れる育児相談ダイヤルが無料で使える加入年齢の幅広さ保障が手厚い

より自分にあった保険会社を選ぶ為には専門家に相談が最短!

ここまで、保険会社各社の内容を比較してきました。

代表的な6社を比較してみましたが、この記事では解説しきれないことがたくさんあります。
もちろん、他にもたくさん学資保険を扱う保険会社はあり、どこの学資保険が自分にぴったりなのかは家庭の状況によっても様々です。

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学資保険の比較まとめ

今回は、学資保険の基本的な内容や代表的な商品について、お伝えしてきました。
簡単に振り返ってみましょう!

  • 学資保険の特徴は、貯蓄性があることと親の万一の時でも保障が継続すること。
  • 商品選びのポイントになるのは返戻率の高さと自分に合うプランになっていること。
  • 貯めることを最重視するなら、返戻率は大切!
  • 長期的にむりなく支払っていけることも大切!まずはシミュレーションをしよう!

学資保険選びでは、返戻率とあわせて、ご自身が重視するポイントを満たしている商品やプランであるかをチェックして選んでくださいね。

また、学資保険は必ず加入が必要というわけではなく、あくまで、教育資金を準備する手段のひとつに過ぎません。

加入後に、途中で解約すると損をしてしまいますので、慎重に比較検討し、納得いく選択をしてください。
今回の記事が、教育資金の準備のために参考になりましたらうれしいです!

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